安くておいしいマック(マクド)のハンバーガーを食べるあなたに悲しいお知らせがあります。
マクド(マック)のハンバーガーが2022年3月14日に110円から130円に値上げしてしまいます。
マック(マクド)のハンバーガーも高級食材になってしまうのですね・・・
でもすべてのメニューが値上げになるわけではありません。
そこでこの記事では2022年のマック(マクド)の値上げするメニュー一覧をご紹介します。
なんと、朝マックまで値上げに・・・!
また、値上げの理由や安く買う方法などの情報もお伝えします。
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マクド(マック)値上げメニュー一覧「2022年最新版」を紹介!
それでは2022年3月14日からマクド(マック)が値上げするメニューは何でしょうか?
値上げするメニューの一覧で見てみましょう。
2022年3月14日から値上げするメニュー | 価格 |
ハンバーガー | 110円⇒130円 |
チーズバーガー | 140円⇒160円 |
チキンクリスプ | 110円⇒130円 |
ダブルチーズバーガー | 340円⇒350円 |
てりやきマックバーガー | 340円⇒350円 |
フィレオフィッシュ | 340円⇒350円 |
ソーセージマフィン | 110円⇒130円 |
チキンクリスプマフィン | 140円⇒160円 |
マックグリドルソーセージ | 150円⇒170円 |
マックシェイクSサイズ(バニラ・ストロベリー・チョコレート) | 120円⇒130円 |
マックフルーリーオレオクッキー | 240円⇒250円 |
チキンマックナゲット15ピース | 580円⇒590円 |
サイドサラダ | 280円⇒290円 |
値上げするメニューは全部で13品目!
朝マックまで値上されるのはしょうじき痛手です。
ソーセージマフィンのフワモチ食感が好きだったのに・・・!
あなたのお気に入りのメニューはどうでしょうか?
値上げの理由は原材料価格の高騰が原因!?
それでは2022年3月14日から値上げする理由は何でしょうか?
昨今の小麦や牛肉をはじめとする原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇などを受け、慎重に検討した結果、2022年3月14日(月)より、一部品目で店頭価格(税込み)を10円~20円改定いたします。
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2022/0304a/
値上げの理由はやはり小麦や原材料の価格が高騰しているからなんですね。
今はロシアとウクライナ事情でさらに石油関係も値上がりすると言われています。
ちなみに宅配サービス「マックデリバリー」や、本格カフェコーヒーやスイーツを提供する“McCafé by Barista®”の価格も10円~20円ほど値上げされます。
値上げされるメニューがさらに増えるかもしれませんね。
安く買う方法はあるの?
「値上げされてもやっぱりマクド(マック)が食べたい!」
「モスバーガーやバーガーキングはもっと高いし・・・!」
といった声が聴こえてきそうです。
そこで少しでも安く買う方法をお教えしますね。
1、「平日10:30~14:00」のバリューランチで買う
じつはバリューランチは値上げされず、従来のままの価格なんです。
そのため2022年3月14日から値上げされるメニューの、
「ダブルチーズバーガー」「てりやきマックバーガー」「フィレオフィッシュ」
はバリューランチのコンビやセットで買えば値段は変わりません。
つまり「平日10:30〜14:00」に購入すれば安く購入できることに!
逆に言えばバーガーが値上げしたのにバリューランチの値段がそのままなのは、値引き率が大きくなったことに。
そのためバリューランチのお得感がさらに大きくなりました。
バリューランチがそのままの値段なのはマクドナルドの企業努力ですね。
2、朝マックはコンビで購入する!
朝マックのコンビで購入すればお得になります。
朝マックでも値上げされたソーセージマフィンやチキンクリスプマフィンはコンビで購入すれば価格も今まで通り。
そのため朝マックをよく使うならコンビでの購入がお得ですね。
まとめ
ここまでマック(マクド)の値上げに関してお伝えしてきました。
まとめると、
- 値上げされるメニューは13品目
- 値上げの理由は原材料価格や人件費、物流費などの高騰
- 安く買うにはバリューランチや朝マックのコンビで購入する
世界的な原材料価格や人件費などの高騰で値段が上がるのはもはや防ぎきれない現象です。
ただそれでもバリューランチや朝マックのコンビで購入した場合は値上がりされません。
これはマクドナルドの企業努力と言っても良いでしょう。
これからもマクド(マック)を食べて応援しますよ!