2022年の元旦はおめでたい「初日の出」で1年間のご利益を得ましょう。
もちろん横浜で「初日の出」を拝むなら有名な「ランドマークタワー」や「マリンタワー」も良いですね。
しかし定番なスポットでは2022年がトクベツな1年にならなそうでイヤですよね。
そこで横浜の穴場のスポットで初日の出を拝みたいと思っているあなたへ穴場のおススメスポットを紹介しますね。
この記事では2022年の「初日の出」を横浜の穴場スポットで拝みたい人に向けて、
- 横浜でオススメの穴場スポット3選はどこ?
- 初日の出がどの方角でいつ出るのかも解説
といった内容を中心にお伝えしますね。
目次 (押すとジャンプするよ)
【2022年】横浜市で「初日の出」を拝めるオススメの穴場スポット3選は?
ここからは2022年の初日の出を横浜市で拝めるオススメの穴場スポットを紹介しますね。
オススメの穴場スポットは3カ所
- 海の公園
- 富岡総合公園
- 海芝公園
それぞれ説明していきますね。
海の公園
「海の公園」の一番の特徴は「八景島シーパラダイス」のジェットコースターから昇る「初日の出」を拝めること。
人工物のジェットコースターと「初日の出」のコラボレーションってなんだか幻想的な雰囲気がしませんか?
これはインスタ映えすること間違いなしですね!
見る場所によっては「初日の出」とジェットコースターのツーショットも!
海の公園では「八景島」から昇る「初日の出」を拝むことも可能です。
このように「海の公園」ではあなたの趣向に合わせた「初日の出」を拝むことができます。
ちなみに普段はこんなに開放的な景観です。
横浜のリゾート地といった雰囲気ですね。
それが「初日の出」が昇る瞬間はこのような幻想的な雰囲気に。
これは行きたい!ステキな1年になること間違いなしですね!
でもこんなに感動的な初日の出が拝める穴場スポットでは駐車場が止められるのか心配なのでは。
そこは安心してください。
じつは「海の公園」の駐車場は臨時駐車場も合わせるとなんと1500台収容可能!
これなら駐車場の心配は無いですね!
1500台も収容可能な駐車場なんですが、5月のゴールデンウイークと潮干狩りの時期が重なると満車になることも。
とはいえ満車になるのは5月のゴールデンウイークと潮干狩りの時期が重なったときだけ。
そのため1月1日に駐車場が満車になる心配はなさそうですね。
『海の公園』
海の公園 | |
住所 | 〒236-0013 神奈川県横浜市金沢区海の公園10番 |
最寄り駅 | シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅、「八景島」駅からすぐ |
アクセス | 横浜横須賀道路「並木IC」から、国道357号線で約2.5km 首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約2.5km |
駐車場 | 1時間310円:4時~22時:収容台数1688台(臨時含む):バイク不可 |
富岡総合公園
富岡総合公園は金沢シーサイド線「南部市場駅」から徒歩約6分ほどで到着する少し高台にある公園。
駅から近い富岡総合公園の最大のメリットはとても広い敷地。
こんなに広い敷地なのでさすがに人混みで密になる可能性は少ないです。
では広大な敷地の富岡総合公園ではどこで初日の出を見ようか迷ってしまいませんか?
初日の出を見るための一番オススメスポットは「見晴らし台」です。
「見晴らし台」からは「金沢シーサイド」のマンションや工業地帯が。
そのため「見晴らし台」ではマンションや工業地帯から登る「初日の出」を拝むことができます。
でもじつは「富岡総合公園」にはもうひとつ「初日の出」を拝めるスポットが。
それは「北台展望台」です。
「北台展望台」からは「ランドマークタワー」や「横浜ベイブリッジ」で有名な「みなとみらい」方面を一望できます。
晴れていると「みなとみらい」の街並みがハッキリと!
これなら「みなとみらい」から昇る「初日の出」を拝むことができます。
しかし「北台展望台」から「初日の出」を見るために注意点が。
それは「北台展望台」ではない場所から見ようとすると「みなとみらい」の景観が木々で隠れてしまうこと。
「北台展望台」から離れた場所で「初日の出」を見るとやっぱり木々に隠れてしまいます。
そのため「富岡総合公園」から「初日の出」を拝むのなら「見晴らし台」のほうがおススメですね。
『富岡総合公園』
富岡総合公園 | |
住所 | 〒236-0051 神奈川県横浜市金沢区富岡東2丁目9 |
最寄り駅 | シーサイドライン「南部市場駅」 |
アクセス | 国道16号線「鳥見塚」交差点を入り約900m |
駐車場 | 30分100円:24時間営業:収容台数24台:バイク不可 |
海芝公園
「海芝公園」は「JR鶴見線」の終着駅である「海芝浦駅」に隣接した公園。
海芝公園の目の前には海が広がりまさに開放感バツグンです!
開放感バツグンの「海芝公園」から拝める「初日の出」はまさに絶景!
工業地帯をバックに昇る「初日の出」は日本ならではの風景です。
そんな「海芝公園」は「海芝浦駅」の改札を出ずに公園に行くことが可能。
じつは「海芝浦駅」の改札を通って外に出られるのは「東芝京浜事業所」の社員だけ。
つまり一般人が「海芝浦駅」に降りても隣接する「海芝公園」にしか行くことができません。
そのため「海芝公園」内は遊具はなく各所にベンチが置かれているだけです。
とはいえ都会の騒がしさが解放された「海芝公園」から拝める「初日の出」は神秘的な輝きが。
海面に反射する「初日の出」が1年間のチカラを与えてくれそうに感じませんか?
Twitterでも異世界気分を味わうために「海芝公園」に訪れる人も。
とはいえ異世界気分を味わうのもいいですが、お手洗いがあるのか心配ですよね。
そこは安心してください。
「海芝浦駅」直通の駅舎にお手洗いが設置されています。
さらに駅舎には自動販売機が設置されているので寒くても暖かい飲み物を購入できるので安心ですね。
ただひとつ注意点が。
それは電車の本数が1時間に1本しかないこと。
そのためきちんと暖かい服装をして、さらにスマホのバッテリーやちょっとした食べモノを持参したほうが良さそうですね。
さらにもうひと注意してほしいことは、海側の写真しか撮影してはいけないこと。
つまり「東芝工場」の写真を撮ることはできませんので注意してくださいね。
『海芝公園』
海芝公園 | |
住所 | 〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目 東芝 京浜事業所 |
最寄り駅 | 海芝浦駅 |
アクセス | 自動車では不可 |
駐車場 | 無し |
2022年横浜市の「初日の出」の「日の出」と「方角」は?
横浜で「初日の出」を拝むためにオススメの穴場スポットを紹介しました。
だけど横浜市の「初日の出」の時間や方角がわからないとキレイな「初日の出」を見ることはできません。
そのため2022年の横浜市では「初日の出」が何時なのか、そして方角をお伝えしますね。
神奈川県横浜市の「2022年・初日の出」の時間は?
そもそも横浜市は2022年の「初日の出」の「時間」は何時になるのでしょうか?
神奈川県横浜市の2022年「初日の出」時間
- 日の出 「午前6時50分26秒」
となっています。
自宅で「初日の出」を見るだけなら早起きはしなくても大丈夫です。
だけどこの記事を見ているので「初日の出」を穴場スポットで見たいはず。
当日早朝に穴場スポットへ出かけるための準備をしている時間はあまりないですね。
そのため事前に出かける準備をしていることをおススメします。
なぜなら大みそかはオモシロいテレビ番組や夜遅くまで友だちと過ごすとどうしても寝るのが遅くなりますよね。
寝過ごして初日の出を見れなかったことにならないように事前に出かける準備をしておいたほうが無難です。
横浜から「初日の出」を見れる方角は?
「初日の出」を見れる方角は朝日が昇るのと同じ「東」です。
朝日が昇るのは「東」なので横浜から見るには海の方角ですね。
とはいえ朝日が昇る東の方角がどっちなのかがわからない場合もありますよね。
その場合はコンパスアプリで方角を調べてくださいね。
コンパスアプリのおすすめサイトはコチラからどうぞ。
まとめ
ここまで横浜市で2022年の「初日の出」を拝めるオススメの穴場スポットを3選紹介してきました。
まとめると
オススメの穴場スポットは、
- 海の公園
- 富岡総合公園
- 海芝公園
そして2022年に横浜の「初日の出」時間は午前6時50分で東の方角(海の方向)から出ます。
穴場のオススメスポットはどこも寒いのできちんと暖かい服装をして体調管理に気を付けてくださいね。