10月8日に発売される新型ニンテンドースイッチ(Switch)有機ELモデル。
そこで疑問に思うことは「旧型と新型の有機ELモデルではどこが違うのか?」
この記事では新型ニンテンドースイッチ(Switch)有機ELモデルと旧型「違い」を比較してみました。
それでは詳しくお伝えしますね!
目次 (押すとジャンプするよ)
新型ニンテンドースイッチ(Switch)有機ELモデルの「違い」を旧型と比較してみた!
新型のニンテンドースイッチ(Switch)有機ELモデルと旧型の違いは何なの?
それでは詳しく見ていきましょう!
バッテリー持続時間は長くなったの?
旧型ではバッテリー持続時間は約4.5~9.0時間といったものでしたね。
新型のニンテンドースイッチ(なんと、新型のニンテンドースイッチ()有機ELモデルは7インチへアップしました!)有機ELモデルではバッテリー持続時間は長くなったの?
残念ながら新型の有機ELモデルでもバッテリー持続時間は4.5~9.0時間で変わりありません。
バッテリーについてはファンが一番気にしているといっても過言ではない様子。
今回は残念ながら有機ELモデルになったのにバッテリーの長さが変わっていません。
とはいえ実際使ってみると意外とバッテリーの体感時間が長かったりするかもしれません。
まあ、バッテリーの持続時間については次回の新モデルに期待しましょう。
液晶画面が大きくなった!
液晶画面の大きさは違うの?
画面の大きさが大きくなりました!
旧型の液晶画面は6.2インチ。ちなみにニンテンドースイッチLiteは5.5インチ。
なんと、新型のニンテンドースイッチ(Switch)有機ELモデルは7インチへアップしました!
旧型の6.2インチと新型の有機ELモデルの7.0インチの画面の大きさの違いを比較してみました。
スマホで比較してみても画面の大きさがまったく違いますね!
新型の有機ELモデルが7.0インチになったことでゲームがやりやすくなることは間違いないですね!
液晶画面が有機ELでキレイになった!
画面が有機ELになったと言われても今までと何が違うの?
という疑問がありそうですのでタダの液晶と有機EL液晶の違いを簡単に説明します。
有機EL液晶はタダの液晶と比較すると色にじみせずに黒色がハッキリ写って消費電力も少ないんです。
ひと言でいうと液晶画面よりも有機EL液晶のほうが鮮明でキレイな画面でゲームができるということ。
なので画面の文字やキャラクターなどがハッキリと見えるようになりますよ!
背面スタンドの固定角度が変わった!
新型では背面スタンドの固定角度が変わったって聞いたけどホントなの?
背面スタンドの固定角度がフリーストップになったんです。
そうすることで自分の好きな角度でゲームができるようになります。
地味にうれしい背面スタンドの固定角度のフリー化についてはTwitterでもありがたいとの感想も。
さすが任天堂!かゆいところに手が届きますね。
自分の見やすい角度でゲームができるのはうれしいことですね!
本体保存メモリーが64GBの倍増!
保存容量は増えたの?
なんと保存容量は32GBだったのが2倍の64GBに増量へ!
ちなみにニンテンドースイッチLiteも32GBなので、やっぱり新型の有機ELモデルのほうが保存容量は増えているんですね!
やっぱり保存容量は大きいほうがよいに決まっています。
Twitterでも一つのソフトに20GBの容量なので他のソフトが保存できなくなったとの悲痛な感想も!
32GBが64GBへ増量なので保存容量不足でストレスがたまることが少なくなりますね!
有線LAN端子を搭載した
有線LAN端子があると何がいいの?
新たに追加された有線LAN端子。
有線になることで安定してオンラインプレイが楽しめます。
どうしても無線でオンラインプレイをするとどうしても遅延が発生することがあるんですよね。
対戦相手も無線のオンラインゲーマーにお怒りモード。
やっぱり快適にオンラインゲームを楽しむには無線ではなく有線で楽しむのが一番です。
となるので新型の有機ELモデルでは有線LAN端子の接続が可能になりました。
有線LAN端子が搭載されたのでオンラインゲームが快適にできますね!
スピーカーが大きくなった
スピーカーが大きくなるとなにかよいことあるの?
新型の有機ELモデルではスピーカーが大きくなりました。
というか改良されたのでよりクリアなサウンドでゲームができるようになりました。
やはりゲームをプレイしているときには音楽も重要な要素。
楽しいゲームをプレイしてステキな音楽で癒される。
これこそ日常の天国ですね!
それほどスピーカーは重要な要素なわけですね。
重さは?
重量は20gほど重くなります。
重量は398g→420gへアップしてしまいました。
ちなみに値段はどうなのよ!
良いことばっかり並べても、結局値段は高くなるの?
残念ながら5,000円高くなりました。
旧型の定価は32,978円(税込)。
しかし新型の有機ELモデルは定価が37,980円で約5,000円高くなってしまいました。
5,000円高くなることについてファンからは微妙な声も。
やはり値段が高くなることについては歓迎できないようですね。
5,000円といったらソフト1本買える値段。
その分が高くなったのでかなりの痛手ですね!
とはいえキレイな画面でプレイできるのは魅力的なこと。
旧型のSwitchが壊れぎみな人はこの際キレイな画面の新型の有機ELモデルを購入してもいいかもしれませんね。
今までのソフトは新型の有機ELモデルで遊べるの?
ソフトいっぱい持ってるけど、新型の有機ELモデルでも遊べるの?
今まで遊んでいたソフトは新型の有機ELモデルでも遊べるとのこと。
すべてのNintendo Switchソフトに対応しております。ただし、「Nintendo Switch(有機ELモデル)」と「Nintendo Switch」で本体サイズや画面サイズが異なることから、一部の「Nintendo Laboシリーズ」においてゲーム体験に違いが生じます。
https://dengekionline.com/articles/86848/
すべてのソフトが遊べるけど本体サイズや画面サイズが違うことでプレイ感覚が違うことも。
そのためプレイ感覚からの違いから今までできたプレイができなくなる恐れが。
注意が必要ですね。
まとめ
ここまで新型の有機ELモデルと旧型の違いを比較してきました。
比較した部分をまとめると、
- 液晶画面が有機EL液晶になった
- 背面スタンドの固定角度がフリーへ
- 本体のメモリー容量が32㎇→64㎇に増量
- 有線LAN端子を搭載
- スピーカーが大きくなった
- 重さは20gアップの420gへ増加
- バッテリー持続時間は変更なし
- 値段は5,000円高くなった
確かに画面がキレイになったりいろいろかゆい部分が改良され使いやすくなった新型の有機ELモデル。
とはいえ5,000円の値上げは高いかなといった状態。
そのため現行のニンテンドースイッチが壊れぎみでキレイな画面でプレイしたい人にはオススメです。
また、有線LAN端子が搭載されたのでネット対戦などオンラインプレイをする人には良い買い物かもしれませんね。