東京オリンピックでのドローンによる地球の演出には日本の技術力の高さを思い知らされましたね!
そんな感動と記憶に残る東京オリンピック2020の開会式でのドローンについていろいろ疑問がわきませんか?
この記事では東京オリンピック2020の開会式でのドローンの地球演出について、
- ドローンはどこのメーカーなの?
- ドローンの費用や価格はいくら?
- 地球演出のためのドローン操作方法は?
といった疑問にお答えしますね!
東京オリンピック2020開会式でのドローンはどこのメーカーなの?
東京オリンピック2020開会式でドローンが地球を演出をしたのには度肝を抜かしました。
そこで気になることは、
東京オリンピック2020開会式で使用されたドローンはどこのメーカーなの?
視聴者も東京オリンピック2020開会式で使われたドローンについて同じような疑問が。
こう見るとやはりどこのメーカーなのかが気になっている様子。
そこで東京オリンピック2020で使用されたドローンはどこのメーカーなのかを調べてみました。
すると使われたドローンがどこのかというと、インテルのメーカーのドローンだそうです。
インテルのテクノロジーは2018年に開催された平昌オリンピックでも使われたました。
平昌オリンピックの開会式でもインテル製のドローンが活躍!
2018年の平昌オリンピックで使われたインテルのメーカーのドローン。
そして今回の東京オリンピック2020の開会式ではインテルのメーカーの最新式であるドローンが使われました。
鈴木氏は、最新型ドローンを手にとって紹介し、「1機の重さは約300g。高精度LEDにより、鮮明で境界のない明るさが実現する。また、特に細かいグラフィックスの表現ができるようになっている。ソフトウェアのさらなる進化とこのハードウェアにより、安定性の向上とバッテリーの長寿命化が実現した」
引用元:https://japan.zdnet.com/article/35174180/
つまり東京オリンピック2020開会式で使われたインテル製のドローンのスペックは、
- 1機の重さは300g
- 高精度LEDでさらに鮮明で境界の無い明るさが表現できる
- 細かいグラフィックスの表現力アップ
- 安定性の向上
- バッテリーの長寿命化
といったもの。
その技術力でこんなに繊細で美しい表現ができたわけですね。
ちなみに最新式のインテルのドローンの色は透明でこんな形をしています。

インテルの技術力で感動の作品が生み出されていたんですね!
ドローンの費用や価格はいくらなの?
どこのメーカーなのかの疑問が解決しましたね。
すると今度は、
ドローンの費用や価格はいくらなの?
といったドローンの費用や価格がいくらなのかが気になりませんか?
今回東京オリンピック2020で使用されたインテルのメーカーのドローン台数は1824台!
1台当たりの最新式ドローンの費用や価格はいくらなのでしょうか?
インテルはドローンをライトショー目的での貸し出しをしているようす。
貸し出しの費用や価格がいくらかというと、500機の最低価格は日本円で約3千300万円(1ドル110円で計算)。

そして東京オリンピック2020の開会式ではインテルのドローンが1824台使用されました。
1台の貸し出し費用や価格は6万6千円ほど。
そうすると1824台分の貸し出しだと費用や価格は1億2千万円!
東京オリンピック2020の開会式で使用されたドローンの価格や費用はいくらかというと1億2千万円ということになりました。
ちなみに購入すると価格や費用はいくらなのかと調べてみましたが、商用していないようです。
とはいえ1台の貸し出し価格や費用は6万6千円ほどなので、おそらく購入するとしたら1台10万円以上はするのではないでしょうか?
しかしインテルとドローンメーカーであるDJIによる技術提供で航空法200g未満である80gという驚異の軽さを実現したドローンを販売しています。
80gという驚異の軽さ実現していますので、さすがインテルといった感じでしょうか。
なにはともあれ東京オリンピック2020の開会式で使用されたドローンの価格や費用は1億2千万円以上と予想されます。
ただし価格や費用がいくらになったかは予想なので詳細は不明のままです。
地球を作るドローンの操作方法は?
東京オリンピック2020での開会式ではオリンピックエンブレムから地球に変わる演出を披露したインテルのドローン。
本当にステキですよね。
そこで疑問は、
操作方法はどのようにしているの?
といったことですよね?
操作方法に関してはTwitter民が詳しく語っています。
つまり操作方法は事前にプログラムされた自動操縦をしているとのこと。
しかも一台も墜落しないように、ぶつからないように飛行することはとても高い技術力を要するとの発言も。
たしかに一台でも位置がずれてしまえばドローンどうしが接触し、墜落してしまいます。
それには故障率の低さが必要である高い技術力が必要。
このような高い技術力をほこる自動操縦によりオリンピックエンブレムから地球に変化する感動的な演出を披露できたわけですね。
ホント、ステキですね!
まとめ
ここまで東京オリンピック2020の開会式で使用したドローンはどこのメーカーなのかといったことや操作方法などをお伝えしてきました。
まとめると、
- ドローンのメーカーはインテル
- 費用や価格がいくらかかったかというと1億2千万円と予想
- 操作方法はプログラムによる自動操縦
開会式でドローンによって地球を作る高い技術力を見せた東京オリンピック2020。
とてもステキな演出で感動する人が続出しました。
まずは開会式を無事に終えて何よりです。
これからが本番なので東京オリンピック2020を楽しみましょう!
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