ついに始まった東京オリンピック2020の開会式。
ですがなぜ入場順について疑問に思いませんでしたか?
そこでこの記事では東京オリンピック2020の開会式についての、
- 入場順について調べてみた
ということを中心の記事になっています。
それではどうぞ~。
東京オリンピック2020の開会式の入場順は?
東京オリンピック2020の開会式での入場順について疑問に思った人も多いのでは?
その疑問は入場順はどういう順番なのかということ。
じつは東京オリンピック2020の開会式での入場順はアルファベット順ではありません。
ではどんな入場順なのか?
それは日本らしく入場順はアイウエオ順になっています。
このように「ア」からはじまる「アイルランド」、「アゼルバイジャン」、「アフガニスタン」というふうになっています。
学校の名簿順だと思うと想像しやすいと思いますよ。
ちなみにアイウエオの入場順でもオリンピック発祥の地であるギリシャが入場順では一番先頭なのはどのオリンピックでも変わらないのであしからず。
そしてさらに疑問が。
それは東京オリンピック2020の開会式では日本らしく「アイウエオ」順なのに、ア行ではアメリカが無かったのでしょうか?
答えは次々回開催国と次回開催国、開催国の入場はラストという入場順になっているんです。
そのため次々回開催国のフランス→次回開催国のアメリカ→今回の開催国である日本の3か国がラストで入場することになっているんですね。
まとめ
ここまで東京オリンピック2020開会式の入場順について調べてみました。
まとめると、
- 東京オリンピックの入場順は「アイウエオ」順
- 次々回開催国のフランスと次回開催国のアメリカ、今回開催国の日本はラストの入場となる
いよいよ開催された東京オリンピック2020!
とにかく選手やボランティア、運営にかかわる人たちにケガや事故の無いように無事に終わることを願っています。